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テナガエビの釣り場を紹介! 千葉市 花見川 瑞穂橋下

釣り場紹介

こんにちは。

6月になりました。そろそろ梅雨が近づいてきましたね。

 

梅雨時といえば、テナガエビ釣りがハイシーズンになります。

ということで、今回はテナガエビ釣り場をご紹介します。

 

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千葉市花見川 瑞穂橋下

 

場所は花見川 瑞穂橋下。

花見川区役所近くにあります。

 

 

川の東側から橋の下に入ることができます。

 道路からぐるっと回りこんで橋の下に向かいます。

 

釣り場から600mほどの場所にコインパーキングが2か所あります。1日最大料金は700円です。

ただ、停められる台数が少ないので休日は停められないこともしばしば・・・。

最寄りのコインパーキングが空いてない場合は、少し釣り場からは遠くになりますが、京葉銀行幕張支店の駐車場(有料)を利用します。

 

トイレは釣り場の対岸にあるファミリーマートのトイレを借ります。

それほど距離はないので、とても助かります。

 

近くに釣具屋はないので、エサや仕掛けはあらかじめ購入してから釣り場に向かいましょう。

 

© OpenStreetMap contributors

 

釣り場の状況

 

このポイントはあまり広くありませんが、人があまり多くないせいか窮屈な思いをしたことはありません。

足元はコンクリートブロックが敷かれており、傾斜がついているため滑らないように注意です。

 

 昼間でも薄暗い

 

満潮時は足元のコンクリートの隙間を狙っていきます。

 

ここはかなり根掛かりしやすいので、仕掛けは余裕を持って用意しておきましょう。

運よくエビが針に掛かっても、待ちすぎると根に潜られてしまうので注意です。

 

干潮時は川底にある岩陰を狙って、仕掛けを落とします。

 

干潮になるとコンクリートが完全に露出します。

 

 

潮が引いている状態では沖目を狙う必要があるため、ある程度長さのある竿がおすすめです。

2メートル以上は欲しいところ。

 

水が濁っていて分かりにくいですが、川底には大小様々な岩が転がっています。

その岩陰付近を狙いましょう。

 

 

沖目のポイントは、それほど根掛かりの心配はありません。

 

ここは釣れますか?

 

普通に釣れます。

時期や時間帯にもよりますが、条件が噛み合えば入れ食い状態に突入することもしばしば。

サイズは小さめのエビが多い気がしますが、大きいサイズのエビも期待できます。

 

ここは有望な釣り場だと思うのですが、ネットで検索してもあまりヒットしません。

ここより少し上流にある、汐留橋付近のポイントが有名過ぎるからですかね?

お陰で快適に釣りを楽しませてもらってます。

 

 

 

釣り場の紹介は以上になります。

テナガエビ釣りをやってみたいけど、どこでやったらいいかわからないという方は、一度花見川瑞穂橋下で釣りをしてみてはいかがでしょうか。

 

それでは失礼致します。

 

 

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