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千葉港 ルアー釣り シーバス入れ食い 2019.10.24

釣果記録

こんにちは。

すっかりルアー釣りに魅了されています。(笑)

今回も餌は持たず、ルアー釣りに専念しました。

 

場所は前回に引き続き、千葉市中央区 千葉港(中央埠頭)での釣行となります。

3回連続同じ場所ですね。

 

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今回は深夜2時から釣り始めた

 

ネットでシーバス釣りについて調べてみると、シーバスは夜の方が釣れやすく、しかもサイズが大きいのが釣れる・・・という情報をよく目にするため、今回は深夜2時から釣りを始めてみました。

 

先客は1人だけ

 

千葉港到着時の釣り場はガラガラで、私以外の釣り人は1人だけでした。

日中はいつも誰かしらいる堤防の左側先端も空いていました。

 

「このチャンスを逃す訳にはいくまい」と思い先端目指して歩きましたが、よくよく考えたら1~2時間もすれば人が増えてくるだろうし、そうなると釣りづらくなるし・・・などと考えて、結局先端より20mほど右側で釣りを始めました。

 これは釣り場入口からの写真

 

色々投げたが、反応は全くナシ

 

夜のシーバスルアー釣りはミノーでゆっくり誘うのが基本らしいですが、悲しいことに私はミノーを持っていません。

手持ちのルアーはワームとメタルバイブとメタルジグのみ。

夜でもワームやバイブで釣る事は可能と聞いたので、ルアーの色やタナ、レンジを変えつつ投げてみますが、結局、日の出までアタリは全くナシ。

 

ちょっと考えが甘すぎたようです。

 

朝マヅメ

 

時間が経つにつれて人が増えてきたので、トラブル嫌いな私は人の少ない右側へ移動しつつ釣りを続けました。

潮通しの悪い右側に移動したせいか、朝マヅメの時間帯もアタリは全くなし。

 

しかし私が前にいた左側方面のポイントではシーバスが結構釣れている様子でした。

とは言え、今さら人の多い左側へ戻ることもできず、その場に留まってメタルバイブやワームを投げ続けました。

 

もちろん反応はありませんでした!

 

午前9時を過ぎて

 

午前9時を過ぎると、堤防左側の釣り人の数が減ってきたので、そちらへジワジワ移動していく作戦を決行ました。(笑)

 

すると先端で釣りをされていた方が、私の方へ歩いて来て一言。

 

「こっち(先端)で一緒にやりませんか?今、入れ食いですよ!」

 

先端でやりたいなぁとは思っていたけど、まさか誘ってもらえるなんて・・・。

恐縮はしましたが、めちゃくちゃ嬉しかったです。

本当にありがとうございました(´;ω;`)

 

先端での釣果は

 

先端は本当に入れ食いでした。

メタルバイブを中層からタダ巻きしてると、2~3投に一回はアタリが入ります

これは凄い。楽しい。

 

ただどれもサイズが小さいせいか、掛かっても高確率でバラしてしまいました。

結局釣り上げられたのは2匹のみ。

 

 33センチ

 37センチくらい

 

どちらもセイゴサイズのシーバスですね。

まあでも、今日はもうボウズ確定だろうと思っていたので、最後に2匹も釣れて嬉しかったです。

 

私を誘ってくれた方は

 

私を先端に誘ってくれた方は、毎投のようにシーバスが掛かっていました。

しかし、サイズが小さいせいかバラすことが多かったです。

 

ちなみに釣りあげたシーバスは全部、私にくれました(笑)

本当に何から何までありがとうございました(´;ω;`)

美味しく頂きます!

帰り際、イナダ(ブリの幼魚)を持っている方を見かけました。

 

10時をすぎると、先端でもシーバスの反応が消えたので帰宅することに。

荷物を抱えて堤防を歩いていると、なにやらまんまるとした魚をお持ちの方が・・・。

 

イナダじゃないか!

 

千葉港でイナダが釣れると聞いたことはあるのですが、実際見たのは初めて。しかも2本も持っていました。

千葉港でも青物が釣れることに感動しました。(笑)

かなり人見知りな私ですが、思わずその方に声を掛けてしまいました。

 

ご本人も、まさか釣れるとは思ってなかったそうです。

 

帰り際にこんなものを見せられたら、私もそこでジグを投げたくなってしまいますが、長時間の釣りで疲れがピークに来てたので、そのまま帰宅しました。

 

イナダ・・・いつか自分も釣りたいです。

 

次回は

 

前回の記事にも書きましたが、次回は11月上旬。

市原海釣り施設での釣行です。

 

でもまた、間にシーバス釣りに行っちゃうかも!(というか多分行きます。)

 

それでは今回はこの辺で。

失礼致します。

 

 

 

 

 

 

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