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千葉港 ルアー釣り(青物、シーバス狙い)2019.10.07

釣果記録

こんにちは。

東京湾奥の釣り場で青物(イナダ、ワカシ)が釣れているとの情報があったので、是非狙ってみようと思って、釣りに行って来ました。

※イナダとはブリの幼魚のことです。

 

今回は餌を持たず、ルアー釣りに専念しました。

 

9月20日に検見川浜突堤で釣りをしたのですが、たしかにイナダらしき魚が水面を跳ねていたので、もしかして・・・とは思っていたのですが、どうやら見間違いではなかったようで、今年は東京湾奥にも青物がたくさん入って来ているようです。

ちなみにこの日はブッコミでギマ1バラシという、寒すぎる釣果だったので、記事にはしていません。(笑)

 

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今回の釣り場は千葉港(中央埠頭)

 

千葉港と言えば、魚が釣れないことで(自分の中では)有名な釣り場なので、ここ数カ月は近づかないようにしていたのですが、様々な事情を考慮した結果、今回は千葉港で釣りをすることにしました。

 

千葉港を選んだ理由

できれば検見川浜突堤でショアジギングをしたかったのですが、駐車場の開放時間がAM7時30分で少し遅めなのと、最近は釣り場がかなり混雑しているみたいなので、今回は検見川浜は回避しました。

 

千葉港で釣りをする際は、千葉ボートパークのテニスコート側の無料駐車場に車を停めるのですが、この駐車場はAM6時30分開放なので、検見川浜より1時間早く釣りを始めることができます。

また、平日はあまり混雑しないので、のびのびとルアーを投げることができます。

 

上記の釣り場事情に加えて、過去にイナダの回遊歴があるとのことなので、今回は千葉港で釣りをすることに決定しました。

 

釣り場の状況

AM6時30分から釣りを開始しました。

釣り場の左側は思っていたよりも釣り人が多かったのですが、堤防の真ん中より少し左側に、隣と十分なスペースを確保できそうな場所が1か所空いていたので、そこに入りました。

真ん中より右側はガラ空きで、釣りをしているのは1人だけでした。

 

 

多くの人がカゴ釣りをしていました。

狙っている魚はわかりませんでしたが、やっぱりイナダ狙いでしょうか?

追記:たぶんサヨリ狙いだと思います

 

本日のタックル

先月、釣り具一式を買い揃えました。

 

竿:SHIMANO  ENCOUNTER S100MH

リール:SHIMANO STRADIC 4000MHG

ライン:PE1.5号 (SHIMANO PITBULL8 200m)

リーダー:フロロカーボン30LB (VARIVAS)

 

とりあえずシマノずくめ(笑)

出費は4万円弱。痛すぎる出費です。

 

かなりハイパワーなタックルなので、イナダがかかっても十分いけると思います。

 

実釣開始

AM6時30分。実釣開始です。

 

1.メタルジグをぶん投げる

まずはメタルジグをぶん投げてタダ巻きをしてみました。

ルアーはメジャークラフト ジグパラ30g 青

表層から徐々にタナを下げて行きましたが、反応はなし。

 

次に、ボトムからワンピッチジャークで巻いてみましたが、これも反応なし。

 

2. メタルバイブをぶん投げる

ルアーは CORE MAN IP-26 デイグリーン

表層からボトムまで、タナを下げながらゆっくりタダ巻き。

 

フォール時には反応がないものの、巻いてると結構アタリがあるような・・・。

とか思っていると、大きなアタリが入りました。

 

足元まで寄せてみると、確実にスズキサイズはあるシーバスでした。

めちゃめちゃでかかったです。

 

ただ困ったことに、網が壊れてしまってたんですね。

何とか抜き上げようとしたら、見事にすっぽ抜けました。

 

非常に残念でしたが、シーバスは確実にいることがわかったし、活性が高いことも確認できたのでこれはこれでOKです。

 

3.ワームを投げる

ジグヘッドはCORE MAN バイブレーションジグヘッド

ワームはコアマンのアルカリシャッド?水色です。

あらかじめジグヘッドとワームがセットになったものを買いました。

 

これをまた表層からボトムまでタナを下げながら、ゆっくりタダ巻き

 

このルアーが大当たりだったのか、あるいは時合いだったのか、投げるたびにシーバスが掛かりました。ほぼ入れ食い状態です。

ほとんどエラ洗い時にすっぽ抜けてしまいましたが、何とか2匹は釣りあげることができました。

 

2匹ともセイゴサイズ(35~40センチ前後)・・・泣

 

 

 しっかりフッキング

 

反省

 

ワームで釣りあげた後も、何度もシーバスが乗りました。

ルアーも色々変えてみましたが、時合いではメタルジグだろうが、ワームだろうが、メタルバイブだろうが、何でもバイトしてきました。

 

しかし大半をバラしてしまいました。

 

バラす時は、シーバスが浮いてきて表層から飛び跳ねた瞬間がほとんどでした。

あとは足元まで寄せたあとに、抜き上げる際にすっぽ抜ける・・・ということが多かったです。

 

今回の反省点としては、魚を岸に寄せる際は慎重に

タモは必ず用意しよう

この2点です。

追記:シーバスのサイズが小さいと針掛かりがかなり悪いみたいです。

 

まとめ

千葉港でルアー釣りは、今まで何度となくやってきたのですが、今回初めて釣り上げることができました。

というか、今まではアタリすら1度もなかったです。

(季節や時間帯が悪かったのだと思いますが。)

 

目的の青物は釣れませんでしたが、今回千葉港で初めてのルアーでシーバスが釣れたので、大変満足しています。

千葉港は釣れないなどと変な先入観を持たずに、今後もここで釣りをしたいと思います。

 

いやあ・・・本当に楽しかったな・・・(笑)

 

それでは今回はこの辺で。

失礼致します。

 

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