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エギングロッドを購入した理由

釣り入門

少し前の話になりますが、今年(2019年)の1月にエギングロッドを購入しました。

メジャークラフト SPS-862E

 

 見えますか?

メジャークラフトのソルパラシリーズです。

8.6フィートのエギングロッドですね。

価格は当時のアマゾンで5800円前後でした。

 

エギングには以前から興味はありましたが、近場でエギングを楽しめる場所はありません。

正確にはヒイカが釣れる場所はあるのですが、このエギングロッドはヒイカ釣りには適していません。(釣れないことはないんでしょうが。)

 

ではなぜエギングロッドを購入したのか、当時の私の考えを述べていきたいと思います。

 

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元々、私が持っていたロッドは・・・

 

エギングロッド購入以前は、釣り具屋のパックロッド2本ライトショアジギング用のロッド1本しか持っていませんでした。

パックロッドは釣りを覚えるにつれて、使用感やデザインの問題から何となく使うのが嫌になっていたし、近場でショアジギングをする機会もあまりないので、様々な用途に使える万能竿として何か1本持っておきたいなと考えていました。

 

ちなみにライトショアジギング用の竿は現在でもチョイ投げに使うことがあります。

小魚でも釣れなくはないのですが、アタリは分かり辛いし、リールを巻いても小物だと魚が付いてるのかどうかサッパリわからないことが多々あり、堤防や波止からのチョイ投げにはイマイチ向いてない印象ですね。

あくまで竿を2本出す時のサブとして使っています。

 

エギングロッドを選んだ理由

 

ネットであれこれ調べていくうちに、エギングロッドは様々な釣りに対応できることを知りました。

 

用途としては、エギングはもちろん、チョイ投げ、サビキ、シーバスゲームなどなど、もちろん専用のロッドでやるのが1番なんでしょうが、色々な釣りをやってみたい私としては、正にうってつけの竿だったわけです。

 

エギングロッドを使用してみて

 

現在は主にチョイ投げに使っています。

大物がかかったことはまだないので、その辺りは何とも言えませんが、小物釣りでは今のところ特に不満はありません。

 

小型のキスやイシモチでもアタリはよくわかりますし、それなりに魚の引きも楽しめています。

しばらくはチョイ投げはこのエギングロッドで楽しみたいと思っています。

 

今後はこのエギングロッドでシーバスゲームもやってみたいと思っているのですが、バイブレーションやスピンテール、フローティングミノーなど、アクションがあまり必要ないルアーなら問題ないのかなと考えています。(初心者なのでその辺はよくわかりませんが・・・笑。)

 

万が一、大物がかかったときはパワー不足に陥るのかもしれませんが、まぁそれは今後色々経験してみてから考えたいと思います。

 

今回は以上です。

失礼致します。

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